今月から、上達メソッドはシンクロが登場。社交ダンスにはなくてはならないメソッドです。
相手と合わせる
これには、合わせてもらえるように工夫する、努力することも含まれます。シンクロを練習していくと、相手とタイミングとかも合ってきますが、顔もそっくりになるかもしれません。そんな練習をしてみました。
詳しくは、あとがきで・・・
★レッスンのおさらい
今日もレッスンお疲れ様でした。それではおさらいです。
~昼の部~
【入門・基礎クラス】
ルンバのベーシックを練習しました。まずはウォークから。前進&後退、そして前後と、レパートリーが増えてきました。
【初中級1】
種目はスローフォックストロット。背骨の位置、ボディーコンタクトを意識しすぎてバランスがゆらゆらしないように注意です。
【初中級2】
チャチャチャの体重の使い方を練習。ヒップツイストでシャープに踊れるように、重心を注意して繰り返し練習しました。
~夜の部~
【入門・基礎クラス】
種目はタンゴ。ステップはOKそうですね。ホールドもバッチリ!こちらもシンクロでシャープに踊り切りました。
【初中級1】
ジャイブお疲れ様でした。かなり運動量の多い種目なので、色々注意しながら踊るのは大変ですが、そこがまた面白いところですね。
ボディーの引き上げと、インナーマッスルの使い方を特訓です。ヒップアップして股関節に集中です。
【あとがき】
シンクロでは、まずは手をたたくタイミングから合わせていきました。そして足。次に肩へと進みます。そして極めつけは、顔です。
顔のシンクロは、まずは目。ウインクのタイミングを合わせます。口を開けたり、変な顔をしたり・・・、こうやってあちこちを合わせていくと、心も通じてきますよね。これが一番の収穫です。
最初は一つ一つの動きから合わせていきますが、こうやって心が通じてくるのが最終目標です。また、相手と同じ動きをする必要はなく、反応していくことが大切です。人によって反応は違うので、それが個性にもなりますから。
顔のパーツをシンクロさせていくと、みなさん本当に良い笑顔になってきます。笑顔もそっくり、ピッタリ息の合ったダンスに仕上げていきましょう。